何カ月か前に行ったモルディブの旅行記です。
なぜ今さら、という感想をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
私の心の洗濯のためのページを作るため、公共のインターネットを利用させてもらうことにしました。
せっかくだし、旅行記に残しておくのもいいものです。
モルディブは日本から直行便で10時間ちょっと。
私のイメージは海がきれいで、よく新婚旅行で行くところ、という程度です。
今回も、旦那様が、モルディブ行こ~、行こ~、と言い出したのがきっかけです。
もちろん、私も気になっていたので、大賛成です。
モルディブは一つの島に一つのリゾートホテルがある形です。
ホテルもいろいろあって、漠然とパンフレットを見ていると、なかなか滞在先が決まりません。
いろいろ考えた中で、今回私達が行ったのは、
エンブドゥ・ビレッジというホテル。
ここ、空港からボートで30分ほどと近く、
リゾートの周りには珊瑚があり、シュノーケルも楽しめるリゾートです。
空港から遠いと空港の近くのホテルで1泊して、次の日にリゾートに向かう、
というスケジュールになってしまいます。
それでは1泊分もったいないので、今回は空港から近く、シュノーケルが楽しめるリゾート、
というお題で(旦那様が)探した結果、エンブドゥ・ビレッジに決まりました。
新婚旅行で行くようなラグジュアリーなホテルという感じではありませんが、
シンプルで肩肘を張らなくていい、とても居心地のいいリゾートです。
ちなみに、ドイツ人が多いそうです。
よって、日本語が一切通じません。
グーテンダークです。
一切というのは言い過ぎました。
「アリガトゴジャイマス」 「コンニチーハ」 くらいは通じます。
こんな感じで、のんびりした中にもちょっとスパイスのきいたリゾートでした。