美しい文字へ。

4月22日 月曜日 ハレ

どうせなら月曜日に雨が降ればいいのに・・・。

さて、先日、ボールペン字の練習帳を購入いたしました。
ふらりと入った本屋さんで、「世界遺産に行こう」という本と共に衝動買いしてしまったのです。

世界遺産の本はテーブルの上に常備し、時々見ては空想旅行をしております。
ペン字の練習帳は、書き込み方式になっていて、30課に分かれています。
一日1課で1ヶ月で字がうまくなる!という構成です。
大体1課に30分ほどかかりそうです。
平日にまとまって30分の時間を取るのは少し難しいので、2日で1課にしようかな、などと考えながら、
「はじめに」の項を読みました。
まずはペンの持ち方から説明があります。

私、お箸の持ち方は正しいのですが、ペンの持ち方が何かがおかしいのです。
何がおかしいのか、自分ではよく分かりません。
分かれば自分で直してます。

今回も正しい持ち方を読み、写真の通りに持ちますが何かがしっくりしません。
考えてみれば、この数十年、自分で直せなかったものが一人で直せるわけがありません。
ここは周りの人の力を借りる時です。

会社の同期に、とても字がきれいな女性がいます。
どのくらいきれいかというと、先輩から、
「明日結婚式に参列するんだけど、ご祝儀袋の代筆お願い!!」と、頼まれるくらい綺麗な字なのです。
彼女なら、私の持ち方のどこがおかしいか、適切に指摘してくれるはずです。

と、ここまで思いついたのがこの前の土曜日。
そしてここからが今日のお話。

仕事を終えて更衣室で着替えている時のことです。
丁度うまい具合に字の綺麗な女の子がやってきました。
今だ!と思い、
ねえ、ちょっとペン持ってみて。
と、女の子にペンを渡しました。
彼女は、
ん?
という顔をしながら、
こう?と言いい、空中で字を書くふりをしました。
そうだよね。
ぱっと見は私の持ち方と大差ありません。
ねえ、ちょっと見てみて
、と言いながら、私もペンを持ちました。
私の持ち方どこが違う?
私はかくかくしかじか事情を説明しました。
うん、分かった。ちょっと見せて。
と彼女が言うので、私は彼女と同じ方向を向き、ペンを持ちました。
向かい合って左右逆にみるよりも同じ向きで見たほうが分かりやすいです。

うーん、指が置いてあるところはあってるよね…、ほんとだ。
何かが違うけどよく分からない。
と首をひねります。
そう言わずに、よく見てよ。
と、私も食い下がります。
そうだな・・・、強いて言えばペンの角度がおかしいような気が・・・。
と、何とも歯切れの悪いアドバイスです。
え、もう少し寝かすの?立てるの?
私は具体的なアドバイスがほしいのです。
う~ん、どっちかな・・・。
なんとも煮え切りません。
後から更衣室に入ってきた、書道有段者の別の先輩も交えて
私のペンの持ち方に関して議論をしましたが、結局、
違和感はあるけど、原因は分からない。
という、
なんだかだるいけど、風邪はひいているわけではない、
という、
「木曜日の体のかったるさ」の様な、つかみどころのない結論しか出ませんでした。
一体、私はどうすればいいのでしょうか。

美しい文字への道はまだまだ険しそうです。
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by piyoko_hamada | 2013-04-22 18:39 | My Happiness


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