松葉杖生活

7月24日 火曜日 ハレ

昨日の病院の帰りからの続きです。
ギブスをまいた初日は、ギブスが固まるまで、足をついてはいけないそうです。
まだ固まっていない時に、体重をかけたり、ギブスを強くぶつけてしまうと、
そこがへこんで、形がゆがんでしまい、足が圧迫されるそうです。
なので、明日まで松葉杖を使う生活になります。

月曜日に料理教室の予約を取っていたのですが、
さすがに松葉杖ではいけないので、泣く泣く断念しました。
海鮮パエリアの授業だったのに・・・。
パエリアはビールと相性いいのに・・・。
不満たらたらですが、仕方ありません。
が、しかし、そんな不満を考えていられたのも、病院のエレベーターを降りるまででした。

私は松葉杖は初めてです。
ビルから出て、一歩一歩ゆっくり歩きます。
病院で先生に歩き方と、階段の上り下りの仕方を教わりましたが、何だかまだ慣れません。

松葉杖は腕だけで全身を支えます。
自分で使ってみて初めて、
「松葉杖を使っている人は、大抵、手のほうが大変。」
ということに気がつきました。
もちろん、人それぞれだとは思うのですが、足は治療済みです。
松葉杖を使わなくてはいけないくらい大変な怪我なのですから、
おそらく、ギブスかなにかで固定してあるはずです。
ですから、足は歩いている時に限れば、そんなに大変ではないのです。

それに比べて、大変なのは 「 腕 」。
腕2本で体全体を支えるので、もう大変です。
まともに腕立て伏せもできないのに、この状態で会社まで帰るのは大仕事です。

途中、何度か休み休み会社に戻ったのですが、日差しが強いので、
立っているだけでもくらくらしてきそうです。
普通に歩けばたかだか10分弱の道のりを倍近くかけて歩き、もう汗だくです。

何とか会社までは戻れたのですが、そこから家に帰らなくてはいけません。
会社に戻るだけでも大変だったのに、
その疲れが残っているうちに、また家まで長い道のりを歩かなくてはいけないのです。
もちろん、会社に泊まる、という選択肢もなくはないのですが、やはり家には帰りたいです。

旦那様にメールしたら、「迎えに行こうか?」 という温かいお返事を頂いたのですが、
その時は、まさかこんなに大変だと思わず、「大丈夫。」と、返事をしてしまったのです。
うかつでした。
自分の体力と根性を過信した結果です。
病院から会社までは、「ああ、大変だった。」で、済んだのですが、会社から家までは、
気力と惰性で何とかたどり着いた感じです。
途中、マックかドトールがあったら確実に休憩しています。

駅から家まで早いと5分くらいなのですが、家に帰って時計を見てみたら、
電車を降りてから15分近く経っていました。
家に帰ったら、疲労と安心感から1時間近く動けませんでした。
ソファーでぐったりです。
もう、火曜日に会社に行く気力が失せました。
松葉杖がこんなに大変なものだとは思わなかった・・・。

と、いうわけで、火曜日は旦那様に会社まで車で送ってもらいました♪

改めて、怪我をした人には優しくしなくてはいけないなと、思いました。
怪我をすると人間、寛大になれそうな気がしました。
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by piyoko_hamada | 2007-07-24 11:58 | My Happiness


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